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【メディア掲載】認知症当事者と共同開発した「かかとのない靴下」Unicks(ユニークス)がテヲトルで紹介されました

大醐:【メディア掲載】認知症当事者と共同開発した「かかとのない靴下」Unicks(ユニークス)がテヲトルで紹介されました

2026.10.21

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2026年6月2日、認知症・もの忘れ・MCI(軽度認知障害)の情報を発信するポータルサイト「テヲトル」にて、株式会社大醐(愛知県名古屋市)が展開するインクルーシブデザインブランド「Unicks(ユニークス)」の取り組みが紹介されました。

掲載記事では、認知症の方々と共同開発した「かかとのない靴下」の誕生背景や商品の特徴、開発に込めた想いについて、当社代表取締役・後藤裕一のインタビューを通して取り上げていただいています。


認知症の方の「靴下が履きづらい」という声から生まれたUnicks

Unicks(ユニークス)は、認知症の方々の日常生活における困りごとに寄り添い、誰もが自分らしく暮らせることを目指すインクルーシブデザインブランドです。
開発のきっかけは、名古屋市北区の認知症フレンドリーコミュニティで出会った当事者の方から伺った「靴下が履きづらくなった」という声でした。

靴下を履くという日常の何気ない動作も、人によっては大きな負担になることがあります。
そうした悩みを少しでも解消し、「自分の力で靴下を履ける喜び」を届けたいという想いから、商品開発が始まりました。


Unicksの「かかとのない靴下」とは?

Unicksの靴下は、認知症の方々や大学の研究者とともに試作・改良を重ねて生まれた、履きやすさを追求した靴下です。
主な特徴は次の3つです。

かかとのない形状: 左右や裏表を気にせず、どの向きからでも履ける設計
伸縮性のある柔らかな生地: 足を入れやすく、さまざまな足のサイズにフィットしやすい工夫
わかりやすい履き口: 靴下本体と履き口の色にコントラストをつけ、履く位置を認識しやすいデザイン

こうした工夫によって、靴下の着脱に難しさを感じている方の日常生活をサポートします。
また、認知症の方だけでなく、高齢者や手足を動かしにくい方、靴下の着脱が苦手な方など、幅広い方々からも「履きやすい」という声をいただいています。


認知症の当事者とともにつくるインクルーシブデザイン

インクルーシブデザインとは、従来の商品開発では十分に意見が反映されにくかった方々にも開発段階から参加していただき、多様な視点をものづくりに取り入れる考え方です。
Unicksの開発では、認知症の当事者の方々に実際に靴下を履いていただきながら、大学の研究者の助言も取り入れ、伸縮性や形状、履き心地などを検討してきました。

目指したのは、介助する人が履かせやすいだけでなく、履く本人が自分で選び、自分の力で身につけられる靴下です。
一人ひとりの「できる」を大切にすることが、Unicksのものづくりの原点となっています。


誰もが「自分でできる」喜びを感じられるものづくりへ

株式会社大醐は、愛知県名古屋市を拠点に、シルク製品を中心とした「絹屋」をはじめ、暮らしに寄り添う衣料品の企画・製造を行っています。Unicksの開発も、使う人の声に耳を傾け、日々の暮らしをより快適にしたいという想いから生まれた取り組みのひとつです。

私たちは、年齢や身体の状態にかかわらず、一人ひとりが自分らしく生活できる社会を目指しています。これからも認知症の当事者の方々をはじめ、さまざまな立場の方とともに、暮らしの中の困りごとを解決する商品づくりに取り組んでまいります。


掲載媒体: テヲトル(もの忘れ・MCI・認知症ポータルサイト)掲載日: 2026年6月2日

記事タイトル: かかとのない靴下が人気|認知症の人たちと共同開発した大醐のUnicks

▶ テヲトルの掲載記事を読む

Unicks誕生の背景や開発への想いを詳しく紹介していただいています。ぜひご覧ください。

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